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2017/12/26

新しいまゆちゃんの未来に向けて

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僕がブログで書くのもちょっと違うのかという気もして。だって僕は AKB48関連のガール・タレントのみなさんのことはほぼなにも分っていないんだから、とは思うものの、これ一つだけはやっぱり2017年のうちに上げておきたかったので、どうか熱心なファンのみなさん、笑って見逃してほしい。

今年いっぱいで AKB48を卒業する渡辺麻友(僕のなかでの勝手な呼びかたが「まゆちゃん」、でもふつうは「まゆゆ」)。20歳を超えたごろからどんどんチャーミングな女性に成長していて、ここ最近はもうホントに可愛くて、テレビや、また紙や電子の写真などでも姿を眺めているだけで僕は嬉しい気分なんだよね。

以前も書いたが、AKB48関連の女性タレントのなかでの僕の最愛の人物が、”わさみん”こと歌手である岩佐美咲で、ひとりの女としてなら篠田麻里子がベスト(ってどういう意味だ?^^;;)ということになって、そんでもって最近グングンと”らぶたん”こと多田愛佳も大好きになってきているので、だから渡辺麻友があんなに可愛くても、僕のなかでは三番目か四番目だ、って、わ〜〜っ、まゆちゃん、ゴメンナサ〜イ。でもマジで可愛くてチャーミングで、それにくわえて最近はセクシーさだって出てきていて、Twitter なんかで”ゆきりん”こと柏木由紀といっしょに「まゆゆきりん〜」とかってペアで写っている写真も素晴らしいと思う。

そんなまゆちゃんの AKB48卒業が今年六月に発表されて、年内で活動は終わるそうだ。10月31日には卒業コンサートもさいたまスーパーアリーナで開催され、AKB48としての最終シングル「11月のアンクレット」も11月22日にリリースされた。さらに、いまこの文章は12月15日に書いているので未発売だが、五日後の20日にソロ・シングル集も発売予定となっている。

まあ僕はとにかくまゆちゃんが可愛いなあ〜って思っているだけなんだけど、上で書いたわさみんとマリコさまのことは、卒業後に熱心なファンになったので、グループに在籍活動中のことや、卒業にまつわるいろんなことは分っていなかった。アイドル・ポップ・グループ在籍中に大好きになって応援していたというと、僕のばあい、やぐっちゃん(矢口真里さん)がそうだったんだけど、やぐっちゃんはモーニング娘。を「卒業」というかたちじゃなかった。

あのときは、やぐっちゃんと、ある男性俳優との熱愛スクープが報道されることになって、事実だったらしいのだが、その出版物が出ると分ったら、即日、やぐちゃんはそのまま姿を消してしまったんだよね。女性でも男性でもアイドルとして活動しているタレントにとっては宿命みたいなもんなのか、とにかくやぐっちゃんはモーニング娘。をちゃんと卒業はしなかった。雲隠れしたわけじゃないが、そのまま、即日、まったくなんにもなしで脱退ということになってしまったんだ。

それでも脱退後のやぐちゃんは、モーニング娘。出身者としては最も成功しているタレントと言われるほど大活躍していて、そりゃあんなに可愛くてチャーミングで面白いし笑いもとれて、しかもセクシーな魅力だってあるし、当然だよなあと僕は嬉しくて、テレビでやぐっちゃんが出演する番組は本当にことごとくぜんぶ見ていた。楽しかったなあ。結婚後のあの不倫問題で芸能界を干されるようになるまでは…。

やぐっちゃんのときは、そんなわけでモーニング娘。を正式卒業じゃないので、それにまつわることはなんにも一切なく、だからそんな思い出も当然ぜんぜんなく、なんだかある日突然姿を消したみたいだったから、グループをサヨナラすることを僕たちファンもかみしめることなどもできるわけがなかった。そこだけがちょっと悔しかったんだよね。

いま僕がまゆちゃんの AKB48卒業をかみしめたい、それでちょっとしたものを書いて公開し残しておきたいという気分になっているのは、こういうこともあるんだよね。やぐっちゃんのときにできなかったことを、今度はちゃんとやりなおしたい。といっても、やぐっちゃんのあの突然のサヨナラのときと違って、いま僕は地方都市に住んでいるので、だから CD や DVD やその他リリース商品を買って自宅で楽しんで、まゆちゃんの写真でも眺めながら歌を聴き、じっくりと卒業をかみしめるしかできることがない。だからそうしているんだ。今年いっぱいなんだからさ、AKB48での渡辺麻友は。

11月22日に発売された渡辺麻友のいる AKB48のラスト・シングル「11月のアンクレット」は、六種類だったかな?あるけれど、僕が買ったのはタイプ A だけ。もちろん AKB48の「11月のアンクレット」があって、そんでもってぜんぶの種類に渡辺麻友がソロで歌うラスト・ナンバー「サヨナラで終わるわけじゃない」がカップリングされている。そのほかは内容が異なっているみたい。

「11月のアンクレット」はかなりいい曲だけど、僕にとってはまゆちゃんが一人で歌う二曲目の「サヨナラで終わるわけじゃない」が本当に素晴らしいって思うんだ。これはたんにまゆちゃん好きだから言っている、さらにいかにもな卒業ソングだから言っている、という部分を否定しないけれど、いったん音楽マニアの僕として立場を置きなおして聴いても、「サヨナラで終わるわけじゃない」は本当にイイ。

「サヨナラで終わるわけじゃない」はバラード。いや、バラード調だけどバラードじゃない、卒業をテーマにした曲だと言われるかもしれないが、たしかに直接的にはそうであっても、この歌詞は恋愛歌、いわば前向きの別れ歌として解釈し受け止めることだってできる内容だと僕には聴こえる。むろん僕はいまだれか女性との別れに直面してはいないのだが、過去の体験や、将来にもあるだろう(なんらかの意味での)別れを想像し、まゆちゃんがソロで歌う「サヨナラで終わるわけじゃない」を聴いてシンミリし、そして前向きに歩んでいこう、将来どなたと別れることがあってもそうしようと、それは終わりじゃないんだって、そう思って心を強く持つことができている。

「サヨナラで終わるわけじゃない」はサウンドだっていい。作詞はもちろん秋元康で、岩崎哲也が作曲、Yasutaka Ishio がアレンジとのクレジットがあるが、歌詞のことは書いたのでサウンド面を言うと、かなりシンプルで落ち着いた大人のバラードっていうような曲調と楽器編成とアレンジだ。

ひょっとしてアクースティック楽器しか使われていないんじゃないかと思うほどなんだけど、でもこのストリングスのサウンドはデジタル・シンセサイザーによるものなんだろう。ドラムスの音も打ち込みかもしれないが、無機的な機械臭さがなく、まあでもそれは最近のポップ・ミュージックはどんどんそうなっているので、「サヨナラで終わるわけじゃない」に限った話じゃない。

それでもこのアクースティックでオーガニックな質感のサウンドはなかなか素晴らしいと僕には聴こえるなあ、「サヨナラで終わるわけじゃない」。ピアノの音ではじまって、アクースティック・ギターが小さくからみドラムスも入って、まゆちゃんがしっとりと歌いはじめる、その瞬間に、まず一回目に聴いたときの僕は、ちょっぴり涙腺がヤバ目になってしまった。でも崩壊はせず、涙も出なかったのは、前向きの歌だからで、まゆちゃんの声と歌いかたにも肯定感が漂っているからじゃないかなあ。

うん、本当にサヨナラで終わるわけじゃない。いまはまゆちゃんの AKB48卒業をシンミリかみしめている真っ最中の僕だけど、まゆちゃん自身に「終わりじゃないんだよ、ぬくもりに甘えたら新しい自分になれないんだ」と歌われて。うんうんそうだ、彼女自身が、そして関連のガール・タレントたちがいちばんこのことをグッとこらえてかみしめている真っ最中に違いないんだから、そこで強く前へ向いた歌を届けてくれるまゆちゃんに、今後も頑張って、もっともっと輝いていってねと、届くわけもない応援のエールを僕も心のなかでそっと、しかし強く、送りたい。

【MV】サヨナラで終わるわけじゃない Short ver. 〈渡辺麻友卒業ソング〉 / AKB48[公式]
AKB 渡辺麻友卒業コンサート映像

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コメント

大変興味深い分析に感嘆しましたがAKBでNo.1のボーカリストは前田敦子です。前田敦子の研究も期待しています。また河西智美と竹内美宥も実力派です。渡辺麻友や岩佐美咲はその次のランクになります。是非研究成果をお聞かせ下さい。

じゃあまあそのうちマイペースで考えてみます。

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