« こんなときだから、エル・スールから通販で CD を買おう | トップページ | 岩佐美咲で考える、生演奏音楽と録音複製音楽(2) »

2020/04/16

なぜ岩佐美咲の歌をネット配信しないのか

Ccfead2954e0473790a17f82ccd7d6e7

(5 min read)

 

https://www.youtube.com/watch?v=-T4Avb8W-XE&t=1561s

 

上のリンクは4月8日に公開された長良 TV の YouTube 配信番組で、この日もともと長良グループの歌手のみなさん総出演で「夜桜演歌祭り」というコンサートが開催される予定であったのがコロナ禍のせいでなくなってしまいましたから、その埋め合わせみたいなものとして制作・配信されたものです。もちろん長良グループ所属の岩佐美咲も出演しています。

 

しかし歌にかんしては MV しか流れませんよね。これは番組に出演している長良グループ所属の歌手のみなさん全員について同じです。こういったところ、ネットで歌唱シーンを配信しないっていうのが長良グループの方針なのかもしれませんが、しかしそれもちょっとどうなのでしょうかねえ、ちょっと長良さんには考えなおしてもらいらいと思うところがあるんです。

 

もう(日本では二月末ごろから)ずっと続くコロナ騒動のなか、いっさいの生イベントやコンサートがなくなっているでしょう。しかもこの状況がいつまで続くかわからないんですよ。夏ごろまで?甘いでしょう、今年いっぱいはなにも開催できないのかも。アメリカの医療専門家の見解では、来2021年秋までコンサートなどは不可能だとの推測も出ています。

 

そうなったら、長良さんはいつまで所属歌手に歌わせないままでいるつもりなんでしょうか?ほかの歌手のみなさんのことはともかく、ぼくは岩佐美咲ファンなんでわさみんのことに限定しますけど、そんな今年いっぱいもわさみんの歌うところがまったく視聴できなかったら、たぶん餓死、あるいは発狂死すると思うんですよね、いやホントおおげさではなく、そういうファン、多いと思いますよ。

 

とにかく生イベントやコンサートが当面できないんですから、ネットで配信するしかないとぼくなんかは思うんですけど、長良さん、徳間さん、そのへんはどのようにお考えなのでしょうか?今後短くても半年、あるいは一年間ほど、所属歌手がまったく歌えなくてもさしつかえないのでしょうか。やっぱり「歌を忘れたカナリア」状態になったまま所属歌手を捨て置くのは、飼い殺しみたいなものじゃないでしょうか。まずいですよ。

 

それを解消できる、コロナ騒動下で唯一の方法がネット歌唱配信でしょう。わさみんのことに限定しますけど、コンサート系のものは年に一回か二回ほどしか開催していないですが、一回四曲30分の歌唱イベントをどんどん毎週末にやってきているじゃないですか。それでいいんですよ、それをスタジオはムリでもどこかの場所で収録して配信すればいいだけなんですから。自宅でわさみんひとりにやらせて録画して、それを流すだけでもいいと思います。

 

ネットで歌を配信する際には、たぶん権利関係がややこしいことになるのかもしれません。素人ゆえくわしいことはわかりませんが、たぶんイベントやコンサートなどの生歌唱現場で発生する権利(金銭)よりもめんどくさいことになっているんじゃないかという気がします。そこはなにも言えませんが、なんとかクリアしてもらうしかないですよね。

 

権利関係さえクリアされれば、技術的にはノー・プロブレムのはず。カラオケを用意して、それとわさみんの歌とおしゃべりを録画録音し、それを YouTube とかで配信するっていう一連の技術はまったくどうということもないでしょう。夜桜演歌祭りの代替配信を上でリンクしたとおりやっているじゃないですか。わさみん歌唱イベントと同様の四曲30分の動画配信なんて、カンタンですよね。わさみんのひとり作業でもいいんですから。

 

有料にしたって OK なんですよ。ぼくはべつに歌唱イベント様のものにこだわっているわけではありません。なんだっていいんです、長良さんと徳間さんとわさみん本人がやりやすいやりかたで、歌をちょこっと一回数曲届けてほしいと思っているだけで、その際、有料化のメソッドがむずかしかったら、いわゆる投げ銭システムだってあります。も〜うこれだけわさみんに会う機会が絶滅しているんですから、ぼくらファンはその姿と歌を聴けるなら、一回1000円2000円程度は払います。

 

それにですね、なんたって半年とか一年とかものあいだ、歌手がファンに向けてずっと歌わない、歌を届けないままの状態が続くなんてのは、もはや<引退>同然だと言わざるをえないです。わさみんはじめ歌手本人は常日頃から鍛錬を怠らず喉の状態をキープしているだろうと思いますが、スポーツ選手でいう試合勘みたいなものが歌手にもあります。生歌現場に出ていないと維持できない感覚がありますよね。以前わさみん本人も「久しぶりの現場だとちょっと…」みたいなことを言っていました。

 

歌手本人の歌唱感覚を殺さず維持するという目的、ファンのぼくらの枯渇をちょっとでも癒すという目的、岩佐美咲という歌手の認知度を一般世間に上げていけるという目的、長良グループ&徳間ジャパンにとっても多少の収入確保手段になりうるであろうという目的、なにより歌手とファンのあいだのつながりをキープしておくという目的 〜〜 などさまざまな理由でわさみん(だけじゃなく所属歌手全員そうだけど)の歌唱ネット配信はやらなくてはなりません。

 

長良さんや徳間さんがどう見通していらっしゃるかわかりませんが、この目下のコロナ禍は、日本でもたぶんあと半年、いや、一年ほどもおさまりそうにもありませんよ。そんなにも長期間にわたって、わさみんや所属歌手のみんなを沈黙させたまま、歌唱関係をなにも届けないままでいいのですか?

 

わさみんのファン層の大半はネット世代ですから。

 

(written 2020.4.14)

« こんなときだから、エル・スールから通販で CD を買おう | トップページ | 岩佐美咲で考える、生演奏音楽と録音複製音楽(2) »

岩佐美咲」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« こんなときだから、エル・スールから通販で CD を買おう | トップページ | 岩佐美咲で考える、生演奏音楽と録音複製音楽(2) »

フォト
2022年12月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
無料ブログはココログ