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2020/04/24

ひさびさにわさみんの生歌を聴いた

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(5 min read)

 

https://www.youtube.com/watch?v=HIzCwy1X7Kg

 

と言いましても、もちろん実際に会ってのチャンスはとうぶんありえませんのでネット配信ですけれど、昨日4/22の Showroom 配信でわさみんこと岩佐美咲ちゃんはカラオケ・アプリを使った歌唱を届けてくれたんですね。Showroom というのは AKB 系の(元)アイドルのみなさんがときおりやっている配信番組で、ふだんはなんでもないおしゃべりみたいなのが多いんですけど、さすがに歌唱チャンスが絶滅しているということに昨晩のわさみんは配慮したんでしょう。

 

歌ったのは五曲。ふだんの歌唱イベントが一回四曲ですから、お得感がありました。

 

1 Pretender(Official髭男dism)
2 紅蓮華(LiSA)
3 元気を出して(薬師丸ひろ子)
4 プレイバック Part 2(山口百恵)
5 たばこ(コレサワ)

 

いやあ、わさみんの生歌(とは言えないかもだけど)というかライヴ歌唱を聴いたのって、ぼくは昨年12月の広島シリーズ以来ですからね。そこまでじゃなくとも、歌唱イベント系のものだって二月末でパッタリ止まってしまっていますから、昨夜はひさびさの感涙にひたったというファンのかたも多かったんじゃないでしょうか。

 

これでひとつはっきりしたことがあります。スマホのアプリを使った個人のカラオケ配信であれば、権利上問題なくネットに流せる、有料化などすれば問題が発生するかもしれないけれど個人とファンの楽しみということだけであれば、ネット配信番組でカラオケをやっても OK であると判明したということです。

 

ネットで(日本の)歌を流したりする際には著作権関係がややこしい、めんどくさいっていう知識はぼくも読みかじっておりましたから、これは一般的にはやはりまだまだ進んでいない分野だと思うんですけど、昨夜のわさみんカラオケ配信は OK だったんですからね。これでだいぶ安心しました。今後もどんどんカラオケ配信すればいいじゃないですか。

 

わさみんは歌手なんです。歌を歌っていないと、歌うところを観たり聴いたりできないと、本人もファンもつらい気持ちがどんどん上積みされていくばかりだと思うんですね。ちょっと前にわさみんも「思いっきり歌いた〜い!」とツイートで叫んでいましたが、歌手本人としてもそうでしょうし、ぼくらファンからしても「聴きた〜い!」と乞い願うばかりで、コロナ自粛のせいで実現不可能でした。

 

昨夜は、世代的に言ってもファン心理からしても、山口百恵の「プレイバック Part 2」に感激しました。わさみんがじゃあこれを歌ってみようかなと言い出したときは、よっしゃ!それや!それを歌うんや!と心で叫び、アプリから「プレイバック Part 2」のイントロが流れてきたときはガッツポーズをハートで強く握りましたからね。わさみんは21世紀の山口百恵や〜!しかも振りつきでやってくれました。

 

ともかくこんなことで、いまはネット配信でのカラオケ・アプリとかでわさみん歌唱を楽しむしかありませんよね。実際にわさみんに会って顔を合わせて生歌を聴ける機会がいつになるのか、現状まったく見通しが立たないですけど、いまは我慢するしかないないです。六月の明治座公演も中止が発表されまして、公演がやれないんですからその間各地での歌唱イベントなども不可能でしょう。七月の新歌舞伎座だってあぶないかも。八月もひょっとしてムリ。

 

そんなつらいわさみん自粛期間には、せいぜいネット配信で、それも歌を、聴きたいですよね。以前も言いましたが、ネット配信に全国の地域差はありません。ネット回線さえあればどんなひなびた地方でも楽しむことができますから、歌手であるわさみんは今後も Showroom でカラオケ配信をやればいいじゃないですか。コロナ自粛はたぶん一年くらいは最短でもかかるんですから、そのあいだはネットでのカラオケ配信しかないと思います。

 

そんなわけで、わさみんもカラオケ配信で歌ってほしい曲を募集すればいいし、ぼくらファンもリクエストを送ればいいんじゃないかと思うんですね。現在25歳のわさみんですけど、山口百恵のレパートリーを歌いこなすのでもわかるように、古めの歌謡曲や演歌などもたくさん知っています、歌えます。百恵とかキャンディーズとかピンク・レディーとかは、わさみん歌唱でもっと聴いてみたいです(世代がモロバレ)。

 

そう考えれば、お先真っ暗なコロナ自粛のまっただなかにあって、昨夜のわさみん Showroom はほんのかすかなひとすじの希望の光というか、楽しさも垣間見えたものでしたね。

 

(written 2020.4.23)

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