« ジェイムズ・ブラウンの2022年的再構築 〜 ストロ・エリオット | トップページ | ちょっぴりレトロなラテン・ポップ・ビッグ・バンド 〜 ビーグル! »

2022/03/01

音楽家サイドは公式サイトに新作の基本情報を載せてほしい

1288bc7b70ff43359a8224ddd04d0ecf

(4 min read)

 

タイトルでぜんぶ言っていますけれども、ホントこのとおりです。いまどき公式ホーム・ページか公式ソーシャル・メディア・アカウントを持っていない音楽家はいないくらいですが、新作のレコーディング・データをきっちり載せているか?となると、まだまだと言わざるをえません。

 

なぜこれを言うかというと、サブスクで音楽を聴くのが主流になったからです。レコードなりCDなりであれば、付属ブックレットに演奏パーソネルやその他各種データが載っているでしょう(CDでもやらないアンガームみたいなケースもたまにあるけど)。

 

けれど、もういまやフィジカルじゃなくサブスクで音楽を聴く時代。そのままでは新作の基本情報が入手できません。そこがどうしても気になる、というのはぼくがジャズ聴きで古いタイプの音楽ファンだからかもしれませんが。

 

でも、あっ、ここのこのギターいいな、このツヤっぽいサックス・ソロはだれが吹いてんの?みたいなことが気にかかるというのは、ある意味とうぜんでしょう、それが人間の心理というものですよ。

 

ところが、それを知る手がかりがないんです。フィジカルを買わなかったら。

 

だからネットで検索するんですが、どうしても見つからないってことがあります。CDなり買ってよというメッセージかもしれませんが、もはや2022年にもなってねぇ、そりゃないぜ。時代の流れに逆行しているでしょう。なんども書いていますけど、一枚2000円前後のフィジカルと、ひと月980円のサブスクとでは、貧乏人に選択の余地はないんですから。

 

というわけでサブスク聴きの熱狂的音楽リスナーにとっては、パーソネルなどレコーディング・データを知るのはネット検索がすべて。マジですべてです。でも、いちいちここにあるかな?あ、ないね、じゃあこっち?とさがしまわらなくても、公式サイトですぐわかるようになっていればどんだけ便利なことか。

 

ぼくが公式サイト(か公式ソーシャル・メディアでの投稿)に載せてほしいと思う情報は以下のとおり。

 

・演奏パーソネル
・各曲の作詞・作曲者
・プロデューサー、アレンジャー
・録音スタジオ(ライヴのばあいは会場)
・エンジニア、ミキサー
・できれば録音年月日
・ジャケットのアート・ワークをてがけたデザイナー、フォトグラファー

 

こういった情報、過去の名作みたいなものであればたいていWikipediaがあって、ほぼどれもわかるんですけども、問題は新作ですよ。新作でもよっぽど有名で注目度も高い音楽家の注目作ならWikipediaが速攻でできることもあります。

 

でもそんなケースはレアなので、ネットで音楽家名とアルバム名で検索しまくって、それでどこかに載っているのを参考にしているわけです。公式サイト、レコード会社のHP、CDショップのサイトなどなど。それで見つからなかったら当該音楽家のソーシャル・メディア・アカウントをさがします。

 

そこまでやってもどうしても見つからない、どこにも載っていないというばあいがわりあいあって、困ったもんだなあと思っていますよ。テキスト情報が載せられないっていうのがサブスク最大の欠点で、これを補うため、リスナーの利便のために、音楽家や会社側は積極的にこの手のレコーディング・データをネットに公式掲載してほしいと、強く強くお願いします。

 

(written 2021.9.29)

« ジェイムズ・ブラウンの2022年的再構築 〜 ストロ・エリオット | トップページ | ちょっぴりレトロなラテン・ポップ・ビッグ・バンド 〜 ビーグル! »

サブスク関連」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« ジェイムズ・ブラウンの2022年的再構築 〜 ストロ・エリオット | トップページ | ちょっぴりレトロなラテン・ポップ・ビッグ・バンド 〜 ビーグル! »

フォト
2022年8月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
無料ブログはココログ