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2022/05/31

まるでライヴ会場のように低音がしっかり響くこの部屋で

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(5 min read)

 

CDプレイヤー、アンプ、スピーカーと要するにオーディオ装置一式をぜんぶ新しくしたのは2017年晩夏のこと。それ以後2022年現在まで同じものを使っていますが、あのとき総とっかえしたのには理由がありました。

 

2017年夏〜秋時期のぼくのブログをおぼえていらっしゃるかたもおいでかと思いますが、あのころ急性中耳炎で右耳が聴こえにくくなっていました。鼓膜に穴があいたのが耳鼻科医も不思議がるほどなかなか治らず精神的にしんどかったんですが、ある晩、それにしても音楽の聴こえかたがおかしいぞと感じたんです。

 

中耳炎のせいではないようにビリビリ音割れして聴き苦しく、こりゃ装置がどこかおかしいに違いないと疑って、Macにヘッドフォンを直につなげて聴けばだいじょうぶだからソースであるiTunesファイルやパソコンは正常だと(そのころはまだサブスクやっていない)。

 

じゃあアンプかスピーカーだなとなって、スピーカーはそんなこわれやすいものじゃないのでアンプかなぁとまず疑い、アンプを調べ、っていうか面倒だったし古くもなっていたので、思い切ってワン・グレード上の新品を買ったんです。

 

それで聴いてみてもやっぱり出てくる音はおかしいまま。ようやくスピーカーの故障だとわかり、長年愛用してきたJBLだったから残念だったんですけど、同じJBL(はサウンド傾向が気に入っている)で新しいものを買ったんですよね。

 

そのとき、直前に新品を買ったDENONのアンプはスピーカー出力端子が2セットあったので、左右二台づつ計四台で鳴らせるだろうとなって、スピーカーもそういう買いかたで計四台をポチりました。

 

それで音の異常はなおりました。

 

ついでだ、えいっ、とCDプレイヤー(もDENON製)も思い切ってひとつ上の新品にして、それで結局ぜんぶが新しくなったんです。あのころお金あったよなぁ。一年半後くらいからサブスク中心の音楽生活になりましたので、CDプレイヤーだけは出番が減っていくようになりましたけど。

 

痛感しているのは、1990年代あたりであれば同じだけの音を実現するのに二倍、三倍の価格とサイズがかかっていたよねえということです。オーディオ装置も科学技術製品ですからね、時代が進むとともにどんどん発展しているんです。その結果、安価な小ぶりサイズでしっかりしたサウンドを鳴らせるようになっていますよね。

 

特に低音部。JBL(やBoseなど)はもちろんそれを強調しがちなメーカーで、ふだんたくさん聴く音楽の種類からして、そんな傾向も気に入って愛用しているんですが、これは住環境にもおおいに左右されることです。

 

2021年夏に現在の居所に引っ越して以後も大洲時代のそれと同じ装置を使っているにもかかわらず、同じ音源を聴いてもボトムスがよりしっかりズンズン鳴るようになったのは間違いありませんから。部屋のつくりと設置に影響されるんでしょうね。

 

弦ベースやベース・ドラムがちょっと鳴りすぎじゃないか、集合住宅なのにご近所さんの騒音迷惑になっていないかと心配するほど。中高音域はともかく、ズンズン響く低音域は床や壁を伝っていきますから。朝9時すぎ〜夜23時前ごろまではけっこう音量上げていますし。

 

思い出しましたが、2020年7月まで住んでいた大洲市(松山の南方)のマンションでは、別件で訪れた大家さんに一度「戸嶋さんは音楽がお好きなんですね」とやんわり遠回しに(うるさいんだ、みんな迷惑しているぞと)注意されたこともありました。それで音量が下がったかというと下がらなかったんですけども。

 

とにかく音楽が鳴っていないと不安になって落ち着きを失い、最終的には身体の不調をきたすという中毒者ですから、ある程度やむをえないであろう、みなさんうるさくてごめんなさい、でも鳴らしますっ!という気分ですかね。さいわい同居人がいないので、自室のなかでは気遣いなく存分に音量上げて聴きまくれるっていうのはラッキーな音楽人生でした。

 

(written 2022.2.11)

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