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2022/06/22

レトロな70年代オルガン・ジャズ・ファンク 〜 クレステン・オズグッド

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(2 min read)

 

Kresten Osgood Plays the Organ for You
https://open.spotify.com/album/1ffpH63vJM6iPzjFh4zZvy?si=d7gB-5DYQX-BO2QuSI_jUQ

 

新着をお知らせしてくれるSpotify公式プレイリスト『Release Rader』(毎週金曜更新)、こないだ、いつだったかの週分で出会ったカッコいいグルーヴィなジャズ・ファンクが、クレステン・オズグッドの『Kresten Osgood Plays the Organ for You』(2022)。もうめっちゃ気持ちいい。

 

初めて見た名前だと思い調べてみたら、どうもデンマーク人らしいです。しかもすでにキャリアがじゅうぶんにあって、北欧ジャズの「重鎮」という表現も見つかりました。そうなのか…。そのうえファンキー・スタイルではなく、どっちかというと先鋭的な音楽性を持つ、さらにドラマー(&マルチ楽器奏者)なんだとか。

 

アルバム題からすれば今作ではオルガンを弾いているんでしょう。ハモンドに間違いないサウンドで、ほかはやはりデンマーク人らしきギターリスト+ドラマー、さらにパーカッショニストをくわえリズムを強化。でもパーカッションの参加は実はさほどの効果でもなく、従来的なオルガン・トリオのサウンドですね。

 

そう、だからつまり、1960年代〜70年代前半によくあったファンキーなやつ。ブラザー・ジャック・マクダフ、ドクター・ロニー・スミス、ジミー・スミスとか、あのへんの音楽を本作でのクレステンはそのまま再現しているわけです。

 

そのままといっても、もちろんこのデンマーク人のばあいは、直にというより1990年代にレア・グルーヴ的なもので一回濾過されたやつを参照しているんでしょうけどね。ファンキーだけど、ほんのりとややブラジルふうの軽妙でさわやかな味もあったりして(特にドラマー)、暑苦しいコテコテの濃厚ジャズ・ファンクとは若干違うのかも?という気もします。そこがいいですよね。

 

(written 2022.6.20)

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