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2023/02/10

Spotifyアプリを愛している

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(2 min read)

 

と言って過言ではないと思います。ディスク愛好家がレコードやCDといったフィジカルを愛するように、サブスク聴きがすっかり板についたぼくはSpotifyアプリに深く強い愛情を感じているんです。ディスクだってもちろん好きですが。

 

スポーツ選手は使用する道具やユニフォームを大切にして、肌身離さず愛でていますし、ぼくはといえばSpotifyにベッタリで日常的に愛しているわけです。主に使っているのは写真のとおりデスクトップ・アプリのほうで、モバイル・アプリはお風呂タイムと外出時のみ。

 

やっぱり使い勝手もちょっと違うし、個人的にとっても好きだと感じているのはデスクトップのSpotifyアプリ。日々使っていない時間がないですもんね。朝起きてMacBook Airのフタを開けたら一番に起動させるのがSpotifyでそのまま鳴らしはじめるし(前夜に『Morning』というプレイリストをつくっておく)。

 

そのまま寝るまでSpotifyで音楽聴きっぱなしで、これが途絶えることなんてちっともありません。愛しているといっても、もちろんSpotifyで聴くことを通して、アプリ(やフィジカル)のものではない音楽作品そのものを愛しているというのが実態なんですけど。

 

そして、レコード時代CD時代より、Spotifyを常用するようになってからのほうが音楽愛がいっそう深まって極まったというのが個人的には間違いなく、60歳でこんなことを感じているのってぼくだけかもしれませんよね。ディスクどっぷり世代なのにねえ。

 

もはやいまではサブスク以外で音楽を知り聴く方法がわからないと思うくらい。それくらい心身と不可分一体化しているのがSpotifyアプリ。中毒でしょう。Bear(テキスト書き)とかTwitterとか愛好アプリは数々あれど、ぼくのSpotifyに向ける愛は異常かもしれません。

 

(written 2023.2.1)

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